『FLUFFY AND TENDERLY KYOTO』は大正時代の町家にあるショップです。町家に似合うお店の看板として、のれんをオリジナルでつくりました。風にそよぐのれんはとても優雅で、町家だけでなくてもステキなお店のアクセントになることに気づきました。そこでこれを機会に、FLUFFY AND TENDERLYでオリジナルのれんのオーダー受け付けをスタートしました。

写真ののれんは東京・用賀にある『LEPO COFFEE STAND』ののれん。ヨーロッパで買い付けた張りのあるヘビーリネンを一度水通しして風合いを良くした状態で、縫い子さんがひと針ひと針ていねいに仕上げをしてくれています。

ロゴは、刺繍作家として活動している浜七重さんに手刺繍をお願いしました。七重さんはかつてFLUFFY AND TENDERLYのスタッフとしてものづくりを一緒にしていたことがある作家さんです。すべての生地の魅力を理解してくれているからこそ、安心しておまかせできます。繊細で美しい仕上がりと、それぞれの生地にのった文字の生き生きとした表情にいつも魅せられます。今回もその風合いと色合いがお店にぴったりと馴染んでいます。

オーダーのれんのご相談については、電話やメールまたは店頭にてお気軽にお声がけください。
info@fluffy-tenderly.com